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2009/12/08 (Tue)
「ブラックジャックのルール」
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ブラックジャックは、ディーラー(親)と対戦して、勝ち負けが決まるゲームです。
配られるカードの合計が「21」に近い方が勝ち。
絵札はすべて10と数え、エースは1と11のどちらにでも数えられます。
ブラックジャックでは必勝法となる「カウンティング」という技術も存在し、場に出た数字をカウント(数える)することができれば、勝率をあげることができます。

ブラックジャックは、ディーラーとプレーヤーが対戦し、配られるカードで21に近い組み合わせを作った方が勝ちとなるゲームです。


・基本ルール

ブラックジャックでは、自分の手とディーラー(親)と手の勝負します。カードの数字の合計が21に近い方が勝ちで、22以上になってしまうと、その時点で負けとなります。

プレーヤーは21になるまで、もう一枚カードを引く(ヒット)か、もう要らない(スタンド)かを、自由に決めることができます。ディーラーは決まったルールに従ってのみ、カードを引きます。16まではヒットし、17以上になるとスタンドします。

勝てば、賭けた分と同額のチップがもらえます。引き分け(プッシュ)の場合は、賭け金はそのまま戻されます。


・ブラックジャックで使う言葉と、オプション(選択肢)

ブラックジャックで使う単語はそれほど多くありませんので、ここに書いてある言葉を覚えておくだけで安心してゲームを楽しめると思います。

ヒット
手持ちのカードの数字が小さい場合、もう一枚カードをもらうことができます。
これを『ヒット』といいます。21を超えなければ、何枚でもヒットすることができます

スタンド(ステイ)
手持ちのカードで十分で、もう追加のカードは要らないよ!
というとき、これを『スタンド(ステイ)』といいます。プレイヤーは、いつでもスタンド(ステイ)することができます。

ブラックジャック(BJ)
最初に配られた2枚のカードがエースと10以上(10、J、Q、K)の場合は、『ブラックジャック』といい、賭けた分の1.5倍のチップが支払われます(10ドル賭けていれば25ドルになります)ディーラーも同時にブラックジャックの場合は、引き分けとなります。


基本的にブラックジャックはこれだけ知っておけば 十分です!

あといくつか、さらにゲームが楽しくなるオプションがあります。

ダブルダウン(ダブル)
最初に2枚配られたとき、あと1枚しかヒットしないことを宣言すると 賭け金を倍にできます。

例えば、あなたのカードがこの2枚なら、合計は11。

もし次のカードが10(10、J、Q、K)ならば合計21になりますね。 「次のカードはきっと10のカードだ!」と思ったら、ダブルしてみましょう

スプリット
同じ数が2枚配られたとき(ぞろ目ですね)、それを2つの手としてプレイできます。 賭け金はそれぞれに賭けることになりますので、元の倍になります。

インシュランス(インシュアランス)
インシュランス(インシュアランス)とは、ディーラーがブラックジャックのときに賭け金が返ってくる、掛け捨ての保険のようなものです。
ディーラーのアップカード(見えている1枚目のカード)がエースのときに、インシュランス(インシュアランス)を選択することができます。

ディーラーの1枚目のカードがAの時、インシュランスするか質問してきます。「ディーラーの2枚目が10(10、J、Q、K)だ」と思ったらインシュランス しましょう。


誰でもスグできる!ブラックジャックの上手なプレイ方法

ブラックジャックの一番シンプルな戦略は、"ディーラーと同じようにプレイすること"です

•手札が16以下のときは、ヒットする
•手札が17以上のときは、スタンド(ステイ)する
まず、この2枚があなたのカードだとしたら。合計13です。



まだ17未満なので、ヒット(カードをひく)しましょう。3枚目は5が来ました。

これで合計18です。

17以上になったので、ステイ(カードをひかない)します。



たったこれだけでも、特に長くプレイしているとカンに頼ってやるのとは大きな違いが出ます。試しにやってみてください。
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